Goveeを接続する
GoveeのWi-Fiデバイスはローカルの LAN プロトコルで通信しますが、これは工場出荷時にはオフになっています。Nexusとやり取りするアカウントやトークンはありません。設定はこれだけです。Govee HomeアプリでLAN制御をオンにし、あとはNexusがネットワーク上でそのデバイスを見つけるのを待ちます。デバイスとNexusを動かしているPCは同じネットワークにある必要があります。また、Bluetooth専用のGoveeモデルにはLAN APIがまったくないため、使用できません。
1. 最初にLAN制御をオンにする
- スマートフォンでGovee Homeアプリを開き、デバイスを選び、その設定を開いてLAN制御をオンにします。Nexusで制御したいデバイスごとに繰り返してください。この切り替えはアカウント単位ではなくデバイス単位です。
- GoveeのLAN APIガイドに、どのモデルでこのスイッチが出るか、対応モデルなのに表示されないときにどうするか(電源を入れ直し、再び現れるまで待つ)が載っています。
- これを飛ばすとペアリングは失敗し、『Govee Homeアプリでこのデバイスの「LAN制御」をオンにしてから再試行してください』というメッセージと再試行ボタンが表示されます。このメッセージこそ、Goveeのペアリングがうまくいかない最も多い原因です。
- 設定をオンにすれば、デバイスはローカルネットワークで応答するようになり、以降はスマートフォンのアプリは不要です。
2. NexusでGoveeをオンにする
- サイドバーのスマートライトを開き、Goveeのトグルをオンにします。ブランドは既定でオフなので、どれかをオンにするまでスキャンは行われません。
- ブランドをオンにするとすぐにスキャンが始まります。ブランド名の下には接続方法のリンクが現れ、このページに戻ってこられます。
3. ネットワークをスキャンする
- スキャンはマルチキャストのリクエストを送り、応答したデバイスを集めて、それぞれを型番とIPアドレスで一覧表示します。LANプロトコルはわかりやすい名前を返さないため、ストリップはスマートフォンのアプリで付けた名前ではなくGovee H619Aのように表示されます。
- 結果のペアリングを押します。ペアリングでは鍵の交換を行いません。デバイスに問い合わせてLAN制御が本当にオンかを確認し、その型番でできることを記録します。
- 別のデバイスでLAN制御をオンにしたあとにもう一度実行するには、スキャン(ブランドカードの円形の矢印)を押します。
4. スキャンで見つからないときはIPで追加する
- マルチキャストはWi-Fiでは不安定で、完全に破棄してしまうルーターもあります。そのためLAN制御がオンのデバイスでも結果に出てこないことがあります。
- 列の下部にあるIPで追加を使います。ブランドはGoveeのままにして、デバイスのIPアドレスを入力し、追加を押します。Nexusはそのアドレスを直接調べるので、検出の仕組みを完全に迂回できます。
- この方法を使う場合は、デバイスに固定アドレス(ルーターのDHCP予約)を割り当ててください。IPが変わったデバイスは追加し直す必要があります。
5. 追加されたものを確認する
- ペアリング済みのデバイスは右の列のGoveeの下に現れ、それぞれオンライン状態とトグルが付きます。トグルはそのデバイスがライティングエフェクトに参加するかどうかを決めます。オフにしてもペアリング済みのまま一覧に残ります。
- 色、明るさ、エフェクトはライティングのページにあり、Goveeのデバイスも他のライティングデバイスと同じように扱われます。
- アドレサブルなストリップはセグメントごとに制御されるので、エフェクトは1色で塗りつぶすのではなくストリップに沿って流れます。単色の電球には、覆っているキャンバス領域の平均色が届きます。
ヒント
ストリップがエフェクトを無視するのにオン/オフには反応する場合、たいていは電源を入れ直したあとにリアルタイムモードから外れています。Nexusが数秒のうちに自動で入れ直すので、ペアリングし直す必要はありません。